石油王の横で眠りたい

2000年生まれ、備忘録

あいさつ

思い描いていたものと違うことがよくある。途中で、はっ、と気がつくときもあれば、何事もないように最後まで押し通した結果、あぁ、なにかが違うのだと思うときもある。

 

このブログについてもそうだ。

 

はじめはある人間に対して、リベンジの心が沸いて立ち、これはやってやらねばならぬと思い立って、始めたものである。またこうして二度目の「あいさつ」なるものを書こうとは、始めたばかりの私は思わなかったろう。

 

自分が地元での生活を送る期間は、もう残り少なくなった。学生としての猶予は後2年残されているのだが、年齢と肩書きに甘んじていられるのは、後2ヶ月だけなのである。17年、18年とこの地に住み、いろんなこと、いろんなものを見て、聞いて、体験し、味わったか。一概には語ることができない。しかしながら、この地にいた、この地で生きたという証明は、私をもってして行うことができるはずである。わたしの価値観から始まるものごとのすべてはこの地で得たものにほかならないからだ。では、私はなにをすればいいのだろうか?そこまで考えて、出てきたのがこれである。

 

私の人生目標として「教科書に載る」というものがある。私という人間を今生に刻みつけたいという気持ちがある。教科書。いいえ、そうじゃなくてもいい。誰かの記憶に、片隅でも良いほど些細に、あり続ける人間でいたいのだ。そして自分が、自分に認められていたいのだ。そうときたら、発信せねば意味がない。私は小説家などの類いではなく、モラトリアムを生きる学生である故、現代の技術にあやかり、このブログを開設する運びとなった。

 

本、映画、音楽の評論というか、感想や(批判などはしたくない)、日々の徒然、些細な気づき。端から端まで、きっと私がいる。

 

このブログは「思い描く」のではなく、「ありのまま」を伝えたいと思う。